人間がへた

誰のためにもならないことだけ書きます。半径三メートルの出来事と、たまに映画と音楽。

日常における映画の登場人物ぽいシーン番付ベスト3

私用と社用のスマホを二台とも画面を割ってしまったので、修理に出した店の隣にあるドトールでパソコンだけを持ってこれを書いている。 精密機器であるスマホを二台とも落として割る、白痴的行為については自分でもどうかと思う。なんならこのドトールに入っ…

「あ」の一文字で一体いくら稼ぐんだ

現在東京のお台場でやっているデザインあ展に行ってきた。同期の友人と三人で行った。「デザイン展行くとか業界人っぽくない?ひまだし」という、意識が低すぎて地下に潜ってしまったタイプの滑り出しだった。 わたしは予定を前々から立てていると前日や当日…

職場でずっと股間をまさぐる、刑務作業にも近い何か

最近ちょっと太った。人には指摘されない範囲内ではあるが、当社比で確実に肉がついた。わたしは太るとまず顔と腹に肉がつくタイプで、おまけに腹に関しては長いこと寝るか酒を飲むかの不摂生な生活を送っていたこともあり筋肉がほぼ無いため、太れば太った…

人は大人になるとうんこを拾うようになる

会社で内内の会議をしていて、話もまとまり皆パソコンを閉じた。誰が始めるともなしに雑談が始まり、何の流れだったか「泣いてしまう時」の話になった。 わたしが大学二回生だった頃、特に病んでいたわけでもないのだが、よくある洋服洗剤や柔軟剤のCMで、青…

意識が高すぎると人は残飯に価値を見出すようになる

この前20時か21時くらいまで会社で残業をしていて、さてそろそろ帰ろうかという時分に同期の男を見かけた。 この男はわたしが会社から割り当てられているコインロッカーの近くに座っているので、ひまな時に数分ほど立ち話をする。その時も「まだ仕事あんの~…

きれいな映画を観た後にふと思い出される女になりたい②

前半記事で松田龍平の伴侶が安藤サクラだ安藤サクラだと連呼しているが、松田龍平の妻は太田莉菜だった。安藤サクラの夫は江本佑だった。友人の指摘で気付いた。大変に恥ずかしい。にわかが丸出し。アホの展示会である。ちなみに友人は太田莉菜が大好きらし…

きれいな映画を観た後にふと思い出される女になりたい

mol-74というバンドの「エイプリル」という曲を仕事中に聴いた。 綺麗な映画を観たあとに ふと君を思い出した という歌詞があり、なんて良い歌詞なんだと感動した。 同時に、きれいな映画を観た後に思い出されるような女にわたしはなりたい、と思った。どん…

助走がなくても人は飛べる

ブログを始めた。 始めたといってもやる気は全然ない。この記事すら最後まで書けるか分からない。むしろ人間というものはこんなにやる気が無いのに何かを始められるんだ、という素直な発見があった。 でも一応続けていきたいので、やる気が皆無なのは良い兆…